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現地視察研修


 現地視察研修には、活火山の多い北海道において火山砂防を行っている十勝岳、樽前山、有珠山のコース、札幌市の都市化に先行して砂防事業を実施したコース、札幌市内にて北海道の歴史を探索するコースの計5コースを予定しています。各コースとも参加可能人数に限りがございますので、ご希望に添えない場合があります。。
 なお、5コースとも最少催行人数は25人。料金には昼食、入館料を含んでいます。

Excursion.1)北海道の歴史探索コース「北海道開拓の歴史」
 北海道開拓157年の歴史を札幌市内にて見学を行います。北海道行政の中心となった道庁赤レンガ、北海道の教育研究の一大拠点であり、北海道の開拓と発展の礎の役割を果たしてきた北海道大学、北海道開拓の村にて北海道開拓の歴史、北海道初のビールを醸造したサッポロビールの博物館を見学し、昼食には北海道名物のジンギスカンを堪能します。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎) 野外博物館 北海道開拓の村 サッポロビール博物館

Excursion.2)十勝岳 火山地域の砂防コース
            「融雪型火山泥流による国内最大規模の土砂災害発生から100年」
 大正15年(1926年)に発生した融雪型火山泥流から100年が経つ活火山の十勝岳。整備された砂防施設や展望台からの火山見学、一大観光地となった「青い池」などを見学し、火山対策の状況、火山の恵み、火山との共生について学びます。
美瑛川渓流保全工 ヌッカクシ富良野川砂防堰堤 美瑛川「青い池」

Excursion.3)樽前山、北海道胆振東部地震の砂防コース
          「大規模地震による山腹斜面テフラ層の崩壊、地すべり
                    ⇒河道閉塞、都市域近傍の火山での融雪型火山泥流対策」
 活火山の樽前山にて整備を行っている砂防施設を見学するとともに、平成30年(2018年)の北海道胆振東部地震により発生した土砂災害における施設整備を見学します。また、ウポポイ(民族共生象徴空間)にて北海道先住民族のアイヌ文化について学びます。
樽前山 覚生川砂防堰堤 日高幌内川
大規模斜面崩壊と河道閉塞状況
ウポポイ 民族共生象徴空間

Excursion.4)有珠山 火山地域の砂防コース
           「火山と人間の生産・生活圏が極めて近い火山地域での土砂災害の減災」
 1977年および2000年に噴火をし、甚大な被害を発生させた活火山の有珠山。2000年噴火では大規模な被害があったものの的確な避難実施により人命被害を生じさせませんでした。
 当コースは、展望台からの火山見学や、噴火前後に整備を行った砂防施設、2000年噴火の災害遺構を見学し、火山対策の状況、火山の恵み、火山との共生について学びます。
有珠山2000年噴火 有珠山 西山川砂防堰堤 洞爺湖 温泉街

Excursion.5)琴似発寒川 大都市札幌の砂防コース
             「都市化に先行し、札幌の発展の礎となった砂防事業」
 琴似発寒川は昭和33年(1958年)に北海道にて初めて渓流保全工を実施した渓流です。都市化に先行した砂防施設整備を見学するとともに、観光地である「羊ヶ丘展望台」「大倉山ジャンプ競技場」などを視察し、昼食には北海道名物のジンギスカンを堪能します。
札幌市市街地を流れる琴似発寒川 琴似発寒川(北海道初の渓流保全工) 羊ヶ丘展望台




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