2026/4/3

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令和7年度国際砂防顕彰表彰式及び記念講演会が開催される



 令和8年3月10日、砂防会館別館において、当協会が主催する「令和7年度国際砂防顕彰表彰式」及び、(公社)砂防学会が主催する「記念講演会」が開催されました。

 当協会では、日本との国際的な砂防技術交流に長年にわたり貢献し、多大な功績のあった者に対して『国際砂防賞』を贈る国際砂防顕彰制度を令和7年度に創設いたしました。
 創設初年度の『国際砂防賞』は、1999年に開催された「第1回日伊土砂災害防止技術会議」以降、代表研究者として日伊間の砂防技術連携を牽引してこられたアレッサンドロ・パスート氏(元イタリア国家研究評議会水・土砂災害対策研究所パドヴァ支所長)及び、1989年に始まった「日台砂防共同研究会」の創設期から中心的役割を担い、砂防分野における日台連携の礎を築かれた謝正倫氏(台湾國立成功大學名誉教授)が受賞されました。
 表彰式後、受賞者による記念講演会が開催され、アレッサンドロ・パスート氏には「危険と災害:その関係を断つにはどうすればよいか?」、謝正倫氏には「台湾と日本のSABO交流の歴史的レビュー」と題してご講演いただきました。

 当日、会場には受賞者にゆかりのある約50名の方々が来場され、祝意を述べるとともに受賞者との旧交を温めておられました。また、Web配信も実施し、オンラインでは約100名の方々にご参加いただきました。
 遠路はるばる来日いただいたアレッサンドロ・パスート氏及び謝正倫氏に多大なる感謝を申し上げるとともに、長年のご功績に敬意を表し心よりお祝い申し上げます。

 詳細については、砂防と治水291号(2026年6月号)をご覧ください。



アレッサンドロ・パスート氏(右) 謝正倫氏(右)


受賞者と関係者による記念写真